ウクライナ侵攻から3年…停戦後の世界はどうなる?

高市早苗議員のXポストを会話形式にしています

さくら「ねぇ…ロシアがウクライナに侵攻してからもう3年経つんですね…。」

「そうだな。多くの犠牲が出て、本当に胸が痛むよ。」

さくら「最近、停戦協議の話も出てますけど…大丈夫なんですか?なんか不安です…。」

「そこが問題なんだよ。もし『武力で国境線を変えてもいい』って前例を作っちゃったら、世界の秩序が崩れる。だから、慎重に考えなきゃいけない。」

さくら「確かに…停戦しても、またロシアが態勢を立て直したら意味ないですよね?」

「その通り!ウクライナの安全が保証されない限り、一時的な停戦はロシアに再侵略の時間を与えるだけになる。」

さくら「でも、ウクライナってもともと世界第3位の核保有国だったんですよね?どうして核を手放したんですか?」

「それが『ブダペスト覚書』だ。ウクライナは核を放棄する代わりに、ロシア・アメリカ・イギリスが安全を保証する約束をした。でも、ロシアはその約束を破った。」

さくら「そんなのひどすぎる!結局、約束が守られないなら、国の安全ってどうやって確保すればいいんでしょう?」

「結局、自国の防衛力を強化するしかない。日本もそうだよ。北朝鮮とロシアが『包括的戦略パートナーシップ条約』を結んで、最近の軍事的な動きも活発化している。」

さくら「それに、中国とロシアが日本周辺で共同飛行や航行もしてましたよね…。日本の立場ってかなり厳しいんじゃ…?」

「まさにその通り。日本はロシア・北朝鮮・中国に3方を囲まれてる。地政学的にめちゃくちゃ厳しい状況だ。」

さくら「えぇ…そんな状態で、日本の安全ってどうなるんです?」

「停戦の条件次第では、日本のリスクもさらに大きくなる。だからこそ、日本は『自国の防衛力』をもっと強化しなきゃいけないんだよ。」

さくら「NATOも最近いろいろ混乱してるし、外交だけに頼るのは危険ってことですね…。」

「そう。結局、国防力がないと外交も弱くなる。今こそ、しっかりとした戦略を持って動くべきだ。」

さくら「うーん…なんか話がどんどん深刻になってきた…。でも、やっぱり平和のためには現実をしっかり見ないとダメですね!」

「その通りだ!何があっても、日本の安全をしっかり守るために、今から真剣に考えないといけないんだよ。」

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